《レーシック情報》レーシックで失明をしてしまう可能性ブログ:14/3/31
せっかく体操をするなら、
無理なく、効率よく体質を鍛えられるとうれしいですよね。
さらに気持ちがよくて、楽しければもっといい…
そこでおすすめなのが、温水プールでの体操なんです。
「プール=泳ぐ」と考えてしまいがちですが、
ただ水中で手足を動かしたり歩いたりするだけでも、
水の抵抗によって効果的な体操になります。
しかも、水中では浮力が働くので
コシやヒザなどへの負担は軽く、
故障やケガのリスクは陸上よりも小さいんです。
快適な温度が保たれた温水プールで
ふわふわゆらゆらと体質を動かせば、
心身のリラックスも促されます。
水中では、
うでを前後に動かすような単純な動作でも、
体質にかかる水の抵抗を変えることで、
体操の強度が調整できます。
水の抵抗は、動く速さの2乗に比例して大きくなり、
手の指を揃えてのばしたり、指の間を広げたりすることで
強弱を変化させることもできます。
つまり、体操の強度を高めたければ、
スピーディに、抵抗が強くかかる方法で動けばよいのです。
水中では水圧が働き、
力のある人には強い負荷、弱い人には弱い負荷がかかるので、
体質に無理な力が加わることはありません。
これも水中体操ならではの利点です。
さらに、
水中でのウォーキングは効果的な有酸素体操にもなるので、
簡単な水中体操に慣れたら、
少しずつトライしてみるのもよいでしょう。
水中ウォーキングをするときも、
やはり足の動かし方やうでの振り方で、
体操量や鍛える場所を変えられますよ!
まずは、童心にもどって
水と戯れるように、
水中での簡単な体操から始めてみてはいかがでしょうか?