《レーシック情報》レーシックで失明をしてしまう可能性ブログ:17/10/21
親父が他界してから10年以上、
あたくしはママと二人で暮らしています。
ママは今78歳…
腰痛を持っていたり、高血圧などの薬も手放せません。
どんな元気な人間でも、やはり、寄る年波には逆らえないようです。
ママと二人で暮らしているとはいいながら、
あたくしは家にいる時間が少ない連日を送っています。
多いときには1ヶ月のうち半分以上、
少ないときでも1ヶ月のうち3分の1は家にいません。
そんなあたくしのママに対するせめてもの罪ほろぼしが、
1年に何度か一緒に行く旅行でしょうか。
あたくしが家にいないとき、
ママの年齢を考えるとついつい気になるのが
「元気にしてるかなぁ?」という事です。
そこで、あたくしは家にいないときには
できるだけ連日ママに電話をするようにしています。
逆にママは、
あたくしの邪魔になってはいけないと思っているようで、
特別に何か用事がない限りあたくしには電話をかけてきません。
二年ぐらい前でしょうか、
あたくしが家に何度電話をかけても、電話に出ないという事がありました。
丁度あたくしが電話をかけた時に外出していたり、
トイレや風呂に行っていて出られなかったりという事が重なっただけで、
結局は何事も無かったんですが、
あたくしはその時凄くママの事が心配になりました。
あたくしはママに
年配の人でも使いやすい携帯電話をプレゼントしました。
ママは携帯電話を持った事がとても嬉しかったみたいで、
大事に使ってくれています。
しかし、大事にしすぎて、
外出の時はバッグの中にハンカチで包んで仕舞っているので、
呼び出し音は聞こえないわ、
取り出すのに時間がかかって電話は切れてしまうわ…といった感じです。
でも、
最近はママと電話が繋がる頻度が多くなったので、
どこにいてもあたくしは安心していられるようになりました。