《レーシック情報》老眼の悩みもレーシックにお任せブログ:19/12/10
シェイプアップには、
食パンのほうがいいと感じている人が多いようですね。
実際、ごはんは、ウエストにガッツリときます。
少量でも重さがあるので、シェイプアップをしている人の中には、
控えようとする人が多いようです。
たしか食パンは
かわいくて、食べやすく、味も濃くて、軽いし、すぐに空腹を満たせます。
しかし、ちょっと待ってください。
食べればすぐに満腹感を得られますが、
またスグにウエストが減りやすいと思いませんか。
小麦粉からできているため消化が早く、すぐに満腹感を得られます。
しかし吸収が早いぶん、血糖値は急上昇のあと急降下で元に戻り、
腹持ちが悪く、すぐにまたウエストがすいてしまうのです。
少量のパンで一時的に空腹を満たせても、
すぐにウエストが減ってしまい、またパンを口にする…
結果として、ごはん以上に高カロリーをとることになりがちなんです。
そして忘れてならないのは、
意外と油分を多く使っているということです。
何もつけずに、食パンだけを食べる人は少ないでしょう。
味付けのためバター、チョコ、クリームなどの
油分を使うことになる場合がほとんどのはずです。
そのため、食パンは少量でも意外と高カロリーになるのです。
しかし、ごはんは違います。
食パンよりも消化が悪いため、満腹感が長く持続します。
ですから、食パンよりもごはんのほうが腹持ちがいいのです。
ゆるやかに消化され、血糖値もゆるやかに上昇し、
身体への負担も小さいのです。
「食パンにするか、ごはんにするか」
シェイプアップが成功するかどうかは、ここで決まるのです。