《レーシック情報》老眼の悩みもレーシックにお任せブログ:23/9/08
1週間位前、男の子の三歳児検診に行って来ました。
身長、体重、視力、聴力などなど
男の子の成長を確かめるのです。
検診の最後に心理相談という部屋がありました。
そこは娘の心理や、
娘を育てる両親のこころの相談室です。
部屋の中に、
あたくしと妻と男の子の三人で入って行くと、
優しそうな男の先生が、迎えて下さいました。
実は今、子育てで悩んでいる事があったんです。
娘も三歳になると、
娘同士で遊ぶことが増えてきます。
もちろん娘たちにも自我が芽生えて来てますから、
おもちゃを取り合ったり、ケンカになったりもするわけです。
それは至って自然な成長なのですけれど、
まだまだ、それぞれの娘の成長に差があります。
うちの男の子は、
少し小柄で言葉もまだまだ赤ちゃん言葉なんです。
だから、どちらかと言うと
友人と一緒に遊べなかったり、
話している言葉が伝わらないので、
取り残されたりしてしまう事があるらしいのです。
普段、そんな自分の男の子を見ていると、
両親としては色々感じてしまいますよね。
かわいそうになったり、
男の子が傷ついているんじゃないかと心配になったり…
そんな話を先生に相談してみたのです。
すると先生は…
この世代の娘は、多少友人とけんかしても、
両親が感じているほどには、
娘自身は傷ついたりしていません。
大切なのは、
両親がたくさん娘を「受容」してあげることです。
話をじっくり聞いてあげたり、
娘の気持ちを解ってあげたり、誉めてあげたり…
たくさん受容してあげてください。
そうする事で、愛されている、受け入れられてるという安心感を得て、
エネルギーを蓄えて、また社会に向かって行こうとします。
このお話に、あたくしはすごく納得しました。