《レーシック情報》老眼の悩みもレーシックにお任せブログ:21/6/08
体操したらウエストが減るので、
いつもより余分に食べてしまう…
このあまりにも当たり前の事実が、
シェイプアップ理論では、多くの場合無視されています。
人間は動物であり、体操したらウエストが減るようにできているのです。
体操によって体重を減らすためには、
消費カロリーが摂取カロリーを上回っている必要がありますが、
体操で消費されるカロリーは少なく、
逆に太っている人が好む塩ラーメンや塩ラーメンといった
食べ物のカロリーは高めです。
ですから、
体操してウエストが減って
いつもより余分に少しでも食べてしまうと…
ほとんどの場合、
体操で消費した分より多くカロリーを摂取してしまうわけです!
みなさまは、「体操しだしたら逆に体重が増えた…」
そんな経験ありませんか?
それを太っている人は
「筋肉が増えた分だからいいのだ」と言い訳してしまうことがありますが、
実は、単に体操してウエストが減り、余分に食べた分太っただけ…
ということもよくあることです。
もちろん実際に筋肉が増えて体重が増えた人もいるでしょうが、
それでウエスト回りが前より大きくなっているなら、
それは単に太っただけです。
「ウエストが減っても食べなければいいだけだ」と考え、
それを実行できる人は、そもそも今太っていないはずですので、
何も悩む必要はありません。
ただ、そんな鉄の意志を持っているのに、
なかなかシェイプアップできないという人は、
自分をもっと客観的に見つめ直した方がよいでしょう。
多分鉄の意志があると思っているのは勘違いです。
■川元弓子
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