レーシックの手術をすることにより、多くの方が疑問に思っていることがあります。
それがレーシックの手術をした後、どの程度の期間でレーシックの効果が実感出来ることだということなのです。
レーシック手術の効果が安定してくる時期は、基本的に手術を受けてから一ヶ月程度と覚えておきましょう。
事前に担当医から説明がありますので、聞き逃しの無いようにしっかり話を聞きましょう。
「レーシックって失明をしてしまう危険性があるのでは?」と不安を抱えている人もかなり多いかと思います。
絶対に失明はしない!とは言えませんが、日本国内では失明の事例は0件ですので過度な心配は必要ありません。 レーシックの手術を実際にした人の意見を聞きますと、その効果が現れてくるのは手術を受けて一日が経過した時のようです。
しかしレーシックの手術の種類や、視力矯正の種類にによっては、効果の出方に差があるとのことです。
《レーシック情報》レーシック後の効果が安定する期間ブログ:23/11/09
生まれた当時はモノクロの、あたくしのアルバム。
産着に包まれていても、お母さんのうでに抱かれていても、
動物園のキリンさんの前でも…
やたらと泣き顔の多いあたくしの写真。
今もかわらずの泣き虫っぷりに
そして人見知りっぷりに、恥ずかしくなることしきりです。
そんなあたくしに初めて出来た友達は、
通っていた小学校の教頭先生のお嬢さんだったように思います。
はきはきしていて優等生、ピアノが上手だった彼女は、
色が黒いことがちょっぴりコンプレックス、だけどとてもお茶目。
自己主張することが苦手だったあたくしですが、
初めてケンカをしたのもこの友達でした。
きっかけは本当にちょっとした事で、
「横断歩道のボタンをどっちが押すか」ということ。
結局その日は最後まで口を聞かずに、
家に帰ってから落ち込んでいたのを覚えています。
「ごめんね」そう言えたらよかったのに…
たっぷりたっぷり後悔しながら布団の中でなかなか眠れず…
次の日、勇気を出して、
あたくしが「ごめんね」を伝えたときの
友達の恥ずかしそうな顔は今も覚えています。
あたくしの右の太ももには大きな火傷跡があるのですが、
健康な皮膚の上にくっきりと地図のようにのっかかっていて
「気持ち悪いヤツ」などと
同級生や上級生の男の子にからかわれていたのを見つけ、
助けてくれたのもその友達。
大人になり、数十年後に
「とても嬉しかったのよ」と伝える機会があったとき
「そんなことあったっけ?」と言いながら、
喧嘩をした次の日の仲直りの後と同じ、照れくさそうな顔を
あたくしに見せてくれました。
人間って意外と、
自分が感謝されるようなことをしてきたことって
すっかり忘れている事が多いですね。