《レーシック情報》レーシックの後遺症は一時的ブログ:22/5/25
大人とお子様とでは
炭水化物に対する重要度に違いがある。
大人にとっては炭水化物は必要量だけでいいのだが、
お子様にとってはその必要量に加えて、
脳や筋肉を作るために余計に取って行かねばならない。
だから
大人が食べる穀物の量と、
お子様が食べる穀物の量は、決定的に違うのである。
お子様の食事においては
穀物の割合を6割にすべきである。
それだけ大量に食べさせるからこそ、
成長のために充分な炭水化物を確保できるのであり、
順調に成長して行くことができる。
お子様が摂取する穀物の多さこそ、
お子様の脳の発達を促すことになるのだ。
母としては、
お子様の栄養のことを考えて、
あれやこれやとおかずを作ってしまうものだが、
母が大量におかずを作ってしまうと、
お子様は穀物をあまり食べなくなってしまう。
裕福な家はどうしてもおかずの量が増えるために、
穀物の消費量が減少してしまい、
それでバカなお子様が育ってしまうのである。
お子様には日本の伝統的な食事で充分。
ご飯に味噌汁、それにメインとなるおかずが1品に
糠漬けで充分なのである。
休日にはおかずをもう少し増やして、
メリハリをつけても良いが、
いつも豪勢な食事を出していては、
お子様はバカになるだけ…
お子様というのは
とにかく動き回っているものだし、
人がいてもいなくても喋りまくっているもの。
それだけ体も脳も使っているということであって、
大人よりも穀物を必要する割合は非常に多いのである。
大人はお子様みたいに動かないし、喋りもしない。
だから穀物の消費量を抑えてもいいのだが、
お子様はそうはいかないのである。