《レーシック情報》レーシックの後遺症は一時的ブログ:15/7/10
お子さんが生まれて一ヶ月とちょっと経ったある日、
お宮参りに行ってきました。
8時からバタバタと準備をし、駅へ向かいました。
待ち合わせをしていたのです。
待ち合わせをしていたのはわしの母親。
忙しい中都合をつけてくれて、
一緒にお参りすることになっていたのです。
母親と落ち合った後、
そこからすぐ近くの神社に向かいました。
その短い時間に、母親はもう孫に夢中です。
寝てるだの起きただのと、はしゃいでいたのでした。
「こんなにはしゃぐんだ〜」と、はしゃぐ母親の姿を見て、
新鮮というか、少し意外な感じがしました。
神社に到着してご祈祷をしてもらうまでの間、
待合室で少し待つことになり、
そこで母親がお子さんを抱いてあやしていました。
その姿を見て、わしはびっくりしました。
母親がお子さんを抱く時、
なんだかおっかなびっくりな様子だったのです。
そして、
母親の腕の中でお子さんが少しグズり出すと、
あわててこう言うのです。
「ごめんね〜、ママと抱き方が違うから嫌なのかな〜、ごめんね〜」
その様子とその言葉を聞いて、びっくりしました。
何にびっくりしたかというと、
わしの知らない母親の姿を見たことに
びっくりしたのです。
わしの中では、
2人もお子さんを育て上げたのだから、
赤ちゃんの扱いなんて余裕しゃくしゃくで、
少々グズろうが泣きわめこうが、涼しい顔をしているのが、
母親だと思っていました。
ところが、
実際はそうではありませんでした。
まぁ、生まれたての赤ちゃんを抱くのは
おそらくわしが赤ちゃんの時以来ですから、
30年くらいはブランクがあるわけで、
おっかなびっくりになる無理もないのかなぁと思うのですが、
その姿が、本当に意外だったんですよね!