《レーシック情報》片目だけのレーシック手術も出来るブログ:14/2/24
メタボリックシンドロームと診断されたら、
減量が必要です。
でも一番大切なのは、
メタボにならないように毎日の生活を送ることです。
メタボ健診が近づくと
食べる事を抜くなどといった
無理な減量をしようとする人がいますが、
それでは意味がありません。
メタボ健診は、痩せさせるのが目的ではなく、
健康な体へと導くことが目的なのですから、
健診の前だけ食べる事やビールを控えるのではなく、
長期的なプランで減量に挑まないと意味がないのです。
そのためにはムリなく継続して続けられるものを選ぶのが大切で、
中でも一番お勧めなのが、ウォーキングなどの有酸素運動です。
有酸素運動とは
十分な呼吸をしながら行うことのできる比較的軽い運動のことで、
水泳やジョギング、エアロビクスなどがこれに当たります。
また、毎日の生活習慣を見直すこともとても大切です。
規則正しい時間に食べる事を摂ることを心がけ、
肉や脂っこい食べる事はなるべく避け、野菜を多く摂ることを心がけましょう。
禁煙はもちろん、ビールも控えめに!
1週間に1〜2日は休肝日を設けるのも効果的です。
ただ、減量も我慢ばかりでは続きません。
まずは無理のない範囲で出来るところから始めることが大切!
そして一度始めたなら、継続して続ける努力をしてみてくださいね。
今ではメタボ健診の義務化と言う追い風もあって、
色々な減量用品があふれています。
ウォークフリーやウォークフリーなど運動系のものから、
PREEやダイエットシェイク バナナ味など、その種類も様々です。