《レーシック情報》片目だけのレーシック手術も出来るブログ:18/1/01
お子さんは睡眠中に成長する。
日中に食べた食べる事をエネルギーに変えて、
それを全身に送ってからだを成長させていく。
そのためあさ起きた時点で
膀胱には汚い水分が溜め込まれ、
大腸にはからだ全身から送られた老廃物と毒素が溜まり、
排尿や排便の時間を待っている。
あさは排泄の時間であって、食べる事の時間ではないので
排尿や排便を最優先させなければならない。
なので
お子さんがあさ起きたら、
小便をさせ、大便をさせよう!
からだ内の老廃物や毒素を全て出し切ればこそ、
食べる事を取ることができるようになるのである。
もしも排泄が終わっていないのに、
あさ食をとってしまえば、
消化吸収は排泄を阻害するので、
お子さんは途端に排泄ができなくなってしまう。
あさ起きたらコップ1杯水を飲んで、
排便を促すようにしよう。
お子さんの場合、これだけで排便しやすくなる。
また
排便は重力の力を使って押し出されるので、
あさ起きたら、寝っ転がったり、座ったりさせないで、
からだを立たしておくことも大切。
辺りをウロチョロ動き回っていると、
重力が自然にかかってきて、ウンチが押し出されてくる。
気をつけるべきことは、
あさから子供にテレビを見させてしまい、
お子さんを座らせてしまうこと。
これをやると
ウンチがなかなか出なくなってしまうのだ。
また
お子さんが小便や大便をしたら、
とにかく褒めてあげよう!
排便・排尿をすれば
母が喜んでくれるということが脳にインプットされると、
お子さんは自然に排便・排尿をして、
母を喜ばそうとする。
母が排便・排尿に無関心でいたら
お子さんはあえてしなくなってしまう。
排便・排尿をしたら、
大袈裟なくらい褒めてあげるようにすれば、
毎日の排便や排尿がスムーズにいくようになる。